台風災害データベースシステムは、1951年以降にわが国で発生した台風による災害や被害に関する情報を蓄積するデータベースシステムです。 このシステムはWebGIS機能を搭載しており、台風の経路と台風災害・被害の発生地点が同一地図画面上に表示されます。 このシステムを利用することで、過去の台風災害を理解することができます。つまりこのシステムは、台風災害の「温故知新」を実現します。
使い方はこちらを御覧下さい。
接近中台風の経路表示と経路の類似した過去の台風経路を表示できるようになりました。
   台風検索において、複数台風や指定期間による検索ができるようになりました。災害被害リストの絞りこみ検索、並べ換えができるようになりました。
   データベースの内容は随時更新しています。